コレステロールを下げる食事やレシピの紹介です。高脂血症や動脈硬化などの予防に、悪玉を減らし善玉を増やすには、食事療法に運動や健康飲料などを合わせます。
コレステロール値の低下は、生活習慣病の基本です。脂質異常症(高脂血症)は、HDLコレステロールやLDLコレステロールの基準値が決められています。食事療法に、運動療法などを併用し正常値にすることが重要です。血液検査で健康が認められる身体を目指しましょう。
コレステロール値が高い人は、1日の摂取量を300ミリグラム以下に抑えます。さらに、動物性脂肪を控え植物油、魚を多くします。また食物繊維は、充分に摂りましょう。
動物性脂肪を減らす方法。肉の脂身を除き赤身を使います。網焼き、ゆでる、蒸す、などで肉の中の脂肪を出します。
また、海藻、こんにゃく、大豆製品などは、コレステロールを下げるため、積極的に食べます。卵は優れた栄養食品のため、1日1個程度は大丈夫です。
コレステロールは肥満とも関連しますので、カロリーや糖分の摂りすぎには気をつけます。外食は、栄養が偏り油分も多いので、極力避けます。
コレステロールを下げるレシピとして、大豆料理の煮やっこを紹介します。大豆に含まれるレシチンは、善玉コレステロールを増やします。
材料(2人分)は、豆腐1丁、青菜(小松菜、ホウレン草など)1/2把、大根100gです。調味料は、だし汁2カップ、しょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、酒大さじ1/2です。
つくり方は、まず豆腐を大きく立方体に切ります。青菜を沸騰した熱湯で固ゆでし、3から4センチに切ります。鍋に豆腐と調味料を入れ、煮立ったら青菜を加えます。
出来上がったら、おろした大根でいただきます。カロリーも低く、ビタミンが豊富な、煮やっこのレシピです。
大豆や大豆加工品は、コレステロールを減らし、良質のタンパク質も豊富に含みます。豆腐や豆乳など、いろんな料理に応用できる食品です。また豆腐チャンプルーで、野菜や卵、海草などと食べるのもいいですね。
海藻は、コレステロールを下げる食材です。簡単なレシピに、鶏ささみ肉の昆布巻きがあります。昆布3枚で鶏ささみ肉を巻き、かんぴょうで結びます。砂糖、しょうゆ、酒などで煮付ければ、おいしい一品の出来上がりです。
きのこにも、血中コレステロール値をさげる作用があります。しかも食物繊維が豊富で、ダイエットにも最適です。赤唐辛子とサラダ油で炒めれば、きのこのキンピラが簡単に作れます。
ビタミンCは、過酸化脂質を抑制し、コレステロールを下げる働きがあります。ビタミンCを含む食べ物に、ブロッコリーやホウレン草などの緑黄色野菜、さつまいも、カボチャなどがあります。ビタミンCは壊れやすいので、サプリメントで補給することもできます。