猫のしつけには、トイレや噛み癖、爪とぎ、鳴き声などがあります。猫のしつけ方法は、飼い主にとって難しく、根気負けをしないよう続けることが大切です。
猫のしつけは、体罰を加えないことが基本です。猫はデリケートな性格で、臆病でもあります。飼い主がリーダーになるより、家族として接するようにします。そのなかで、おしっこ、鳴き声、爪とぎ、噛み癖などのしつけをします。猫は、一度しつけを覚えると忘れないため、自由気ままな猫の性格に合ったしつけ方法がコツです。
猫のしつけ方は、悪いことをしたらすぐに叱ることです。後で叱っても猫には理解できません。また、同じ行為をしたら、必ず叱ることも大切です。
猫は、神経質で怖がりな性格です。急に騒音を出すとビックリ驚きます。なかには、掃除機の音を嫌う猫もいます。徐々に音に慣れさせます。
トイレの掃除はこまめにして、清潔を保つようにします。猫はトイレが汚れていると、トイレでおしっこをしなくなります。固まる砂や除菌シートなどを利用します。
噛み癖は、声を出して怒る、鼻をかるく指ではじく、などでしつけます。しかし、強く叩くことはいけません。何度も繰り返して、しつけます。
猫のおしっこのしつけは、まずトイレの場所を決めます。トイレは、なるべく部屋の隅のほうで、猫が落ち着くところを選びます。
猫がおしっこをしたくなると、床などの臭いをかぎながらウロウロし始めます。初めのうちは、トイレへ運んであげます。そして、おしっこが終わるまでジャマをしないことです。
おしっこが終わると、猫を褒めてあげましょう。猫は、これで次第にトイレを覚えていきます。また、トイレ以外の場所でおしっこをした時は、消臭スプレーで臭いを消しておきます。
猫は、一度トイレの場所を覚えると、必ず同じ場所に行きますので、トイレの場所を変える場合は、少しずつずらしながら移動していきます。
猫の性格上、飼い主や人間の命令には従いませんので、よく教えるようなしつけの方法をとります。また、必要でないことは覚えようとしないため、あれこれと芸を仕込むのではなく、基本的なしつけから始めるようにします。
猫は木の登る動物ですので爪が発達しています。爪とぎをしますので、爪とぎ用の商品を揃え、場所を決めておきます。また、猫が登れるような場所も作ってあげましょう。
猫が食事のときに人の食べ物を欲しがらないよう、先に食事を与えるようにします。これは、しつけと言うよりも飼い主の猫に対する配慮です。
猫は、急に凶暴な態度になることがあります。ほとんどはストレスが原因で、ストレスを見つけ解消します。それ以外では病気の場合がありますので、獣医さんに相談をしてみます。