エポック社の野球盤エースが新魔球で新登場しました。PCゲームや携帯ゲーム、テレビゲーム、PSP、Xbox、Wiiなどのゲーム機がありますが、50年前の野球盤ゲームの人気が上がっています。
野球盤は、50年前にエポック社が発売したゲームです。今では、PSP、Xbox、Wiiなどの高級ゲーム機があり、パソコンやケイタイ、テレビゲームもあります。しかし最近になって、レトロな野球盤ゲームの人気が上昇しています。デジタルでなくアナログな部分が面白いようです。
野球盤は、今から50年前の1958年にエポック社から発売されました。この年は、ミスタージャイアンツこと長嶋茂雄選手がデビューした年でもあります。
野球盤の1号機は、58cm四方のゲームボードで、かなりの高額商品でした。
パチンコ玉のようなボールを、バックスクリーンの裏にあるレバーで操作し投球します。スイッチ操作でバットを回転させ、ボールを打ちます。
打球が野手の穴に落ちればアウト、フェアゾーン内で止まればヒットです。外野には、アウト、一塁打、二塁打、三塁打、本塁打の穴があります。
野球盤の投球は、盤上を転がっていきます。磁石がホームベースの手前にセットされていて、投手側の操作によりカーブやシュートを投げることができます。
1971年に漫画「巨人の星」がブームとなり、マンガで登場する消える魔球の機能が追加されました。
消える魔球は、魔球レバーを操作すると、手前にある魔球盤が沈み、ボールが消えると言うものです。
野球盤エースの新魔球は、魔球盤を上げてボールを浮き上がらせます。魔球ですから打てないのですが、投球する方も操作のタイミングが難しく、度々は投げれません。
野球盤エースの消える新魔球が登場して、またゲームの楽しさが倍増しました。バールを投げて打つだけの単純なゲームですが、チョッとした操作やタイミングで、まったく違った結果になります。
実際の野球のように難しく、ゲームだから簡単、とならないところが人気の秘密です。打者を何人かで担当すれば、本当のゲームのような感覚で遊べます。
また野球盤の良いところは、壊れても修理ができるところです。一度野球盤ゲームを買えば、修理しながら長く楽しめます。
また野球盤の構造が簡単で工作に向いているところから、夏休みの宿題で工作する子供もいます。親子で協力して工作し、完成すれば家族で楽しめる野球盤ゲームです。